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外資系企業とは?

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米・独・スイス・北欧企業など約200社が進出

 外資系企業が医薬品業界に強いこともあり、医療機器分野に進出している外資系企業は約70社ほどあります。
 メーカーで巨大なのは、1982年設立の米GEと横河電機の合弁企業のジーイー横河メディカルシステムです。事業はX線診断装置やデジタル超音波診断装置など各種メディカル機器全般におよび、現在、がんの早期発見用のPTE(ポジトロン・エミッション・トモグラフィー)などの販売拡大を目指しています。また、病院への経営サポート体制を強化しており、現場での診断をスピーディーにするノートブック型汎用超音波診断装置を発売しています。東京・日野に本社と工場を持ち、支社は53個所に及びます。売上高は約1250億円でグループとして2005年に2000億円を目標としてます。

 合弁企業では独シーメンスと旭化成のシーメンス旭メディテック、米タイコヘルスグループと三井物産の日本シャーウッドなどがあります。前者は1979年設立で、MRI(核磁気共鳴画像診断装置)に強く、後者は1973年設立で医療用カテーテル・チューブ類が主力です。また、100 %外資では、1969年設立で宮崎に工場を持ち、人工透析製品を得意とするバクスター、1985年設立で福島に工場を持ち、検査・診断機器に強い日本ベクトン・ディッキンソンなどがあります。バクスターは従業員約1200人の大企業です。

 医療機器卸販売では、医療や防災のコングロマリットの米タイコヘルスケアのほか、コンタクトレンズで有名な米ボシュロムや心臓治療用カーテルなどの米ボストン・サイエンティフィックなどが日本法人を設立しています。眼科分野の日本アルコンの親会社は、スイスの食品企業のネスレです。心臓ペースメーカーに強いゲッツブラザーズは1925年に神戸に日本支社を設立し、その後、1987年に正式に日本法人となり1989年に株式を店頭市場に公開しましたが、2002年12月に米国のセントジュードメディカル社に買収され上場を廃止しています。
 また、オランダの総合電機メーカーのフィリップスグループのフィリップスメディカルシステムズが、MRIやX線診断装置などの輸入販売で伸びています。

 精密機械分野も外資系企業が多く約130 社が進出しています。最大手は1962年設立の富士写真フィルムと英ゼロックスの合弁企業の富士ゼロックスで、株主構成は、両社折半から2001年に富士ゼロックス75%となっています。富士ゼロックスは福利厚生に優れ、ボランティア活動などに積極的な外資系企業として有名で、2000年1月からカンパニー制度を導入し、2002年10月にはインターナショナル・ビジネス・カンパニーを設立してアジア・太平洋地域14カ国のヘッドクウォーターとなっています。売上高は連結で約9400億円、従業員数は本体で1万3000人、連結グループでは3万4000人にも及びます。

 石油探査や半導体テスト装置などの米シュルンベルデュは、マイクロソフトと提携し、Windowsのユーザー認証用ICカード分野に進出してきました。このほか精密機器メーカーとしては、精密フィルターの日本ポール(米)、ダンヤモンド工具などの研磨研削製品のサンゴバン(米、2003年1月サンゴバン・ノートンから社名変更)、スイスのエンドレス&ホイザーグループの日本法人で工業計測機器の桜エンドレスなどの企業があります。 精密機器卸売企業としては、スイス最大の時計メーカーのスウォチグループが1974年に日本法人を設立し、何度かの社名変更の後、現在、スウォチグループジャパンとして、オメガ、スウォッチ、ラドー、ロンジンなどのブランド品を大手百貨店や大手時計店に販売しています。高級時計のスイスのロレックスは、1980年に日本法人を設立し、栄光時計、一新時計、ホッタ・インターナショナルなどを顧客としています。

 写真・カメラ関連では米イーストマンコダックの日本上陸は1889年にまで遡るといわれ、その後、1977年にイーストマン・コダックジャパン(2001年1月、コダックへ吸収合併される)が設立されました。しかし、国内写真フィルム市場ではシェアが伸びず、何度かの組織替えを行い、グループ内の統合を進めて、現在、中核企業はコダックとなっています。
 カメラなどの光学機器のライカは、ライカマイクロシステムズが窓口です。なお、1960年設立と老舗の日本ポラロイドは、2001年10月に会社更生法適用を申請しています。

 バイオ関連分野では大学・研究所や医薬品・食品メーカーなどに対して、1979年設立の日本バイオ・ラッドラボラトリーズ、1993年設立のアプライドバイオシステムズジャパンなどが、各種生命工学・ライフサイエンス機器を販売しています。

 これら外資系医療機器・精密機器企業は米国のほか、ドイツ、フランス、スイス、北欧、さらにイスラエルなどの先端企業が日本市場に参入してきているのが特徴です。

曇り
医療機器卸売や精密機器卸売は、営業職の中途採用が活発。メーカーはは研究職のニーズが高い。新卒も若干は採用している。
 

 
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