英語を活かした転職なら Japan Times Jobs - 外資系、バイリンガル、英語求人多数
 

企業における英語  
日本ゼネラルモーターズ株式会社
人事部 マネージャー 菅原 龍哉 氏

 英語は単なるコミュニケーションツール

マルチナショナルカンパニーの共通言語としての英語
当社は、GM(ゼネラルモーターズ)の日本法人として、アライアンスパートナー各社(いすゞ自動車、富士重工、スズキ)との事業戦略立案及び日本国内における車両販売促進業務を行っています。現在、従業員数は約200名。その内、外国人が70名余りにのぼります。GMは、世界を北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカ・中近東・アフリカ、そしてアジア太平洋の4つの区域に分けてグローバルにビジネスを展開しています。従いまして、世界共通語としての英語を会社の公用語にしています。アメリカの会社だから英語というよりも、多くの違った母国語をもった人たちが働くマルチナショナルな会社ですから、共通のコミュニケーションツールとして英語が選択されているということです。

英語は絶対条件ではないが必要条件
現在、キャリア採用のみを実施していますが、英語力に関しましては、採用されるポジションによって、必要なレベルも違ってきますので、特別な基準を設けたりはしていません。ただし、英語が会社の公用語として位置付けられていますので、ある程度の英語力が必要となります。採用に際しては、いずれのポジションの場合も日英によるインタビューを実施しています。ただ、我々の採用の際の力点は、あくまで、その方の専門性と人間性です。私自身、そうでしたが、入社当時は決して流暢だったわけではありません。習うより慣れろの精神で努力しています。応募者の方は、日系企業で海外駐在員の経験をしていた方など、ビジネススキル・コミュニケーションスキルの双方を兼ね備えた方が多いです。テレビや電話を利用した国際会議・打ち合わせも頻繁に行われますので、英語ができないと発言できない。自分の仕事を表現する手段として、やはり英語が必要不可欠になります。

菅原 龍哉 氏

 

   

eラーニングを使ったインターナショナルな英語講座
従いまして、個々人のレベルに合わせて、英語力をアップさせるためのバックアップ制度を設けています。外国人講師による少人数クラスの英語講座や、マンツーマンによる短期間集中講座などを実施しています。また、今年4月からは、Web上で行うeラーニング英語講座も導入する予定でいます。このeラーニングはGMの各拠点のフィードバックをもとに制作されたもので、複数言語に対応するものになっています。短期的に英語のレベルを上げるための集中的な講座と、長期的・継続的なスキルアップ支援としてeラーニングを活用し、両方併用した形で社員の英語力アップを図っていきたいと考えています。

グローバルな活躍ができるビジネスステージ
言うまでもなく、当社は世界中でビジネス展開をしていますので、日本法人で採用されても、北米やヨーロッパ、アジアなどでキャリアを積んでいくことは可能です。実際、日本でキャリアアップを図って、その後、海外のGMで活躍している人が数多くいます。ただ、誤解をしてもらいたくないのは、日本法人としてのGMは、あくまでも日本国内を中心としたマーケットに注力するための存在ですから、誰でもすぐに海外で働けると思ってもらっては困ります。

世界共通の求められる人材像
ポジションによって専門的な採用スキルは異なってきますが、GMのコア・バリューとして世界共通の要件が6つあります。まずは「顧客志向」。これは単にお客様に対してだけではなく、社内においても相手の満足度を考慮するということです。2つ目が「チームワーク」。3つ目が「継続的な改善意欲」。4つ目が「革新への挑戦」。5つ目が「自分が思っていることをきちんと発信できる人」。そして最後に、「個人の尊厳」があります。これは職位、性別、人種、宗教などの違いに関わらず個人を尊重するという意味です。GMでは、こうした6つのコア・バリューは、単なるスローガンではなく、実際に具現化しているか、実行しているかが評価の対象になります。こうした点が英語を公用語としているGMの文化的な背景とも言えるかもしれません。

 
日本ゼネラルモーターズ株式会社の企業情報・採用情報はこちら

 

 


利用規約 プライバシーポリシー お問合せ採用ご担当者 Copyright (C) 2002 The Japan Times Entertainment, Inc. All rights reserved.